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【2021年】Windows Server が利用できるVPS それぞれの特徴などを徹底解説

この記事では下記について知りたい方に向けて、解説をしていきます。

  • Windows Serverとは何か
  • クラウドとVPSってどう違うのか
  • Windows ServerのVPSサービスはたくさんあるけど、どれを使えばいいのか

Windows Serverとは

Windows serverとは、Microsoft社から提供されているサーバーOSです。

WindowsはクライアントOSのイメージが強いですが、サーバーOSも存在します。それがWindow Serverです。

Windows Serverの主な用途

ActiveDirectory

Active Directoryは、組織内のユーザ情報を管理するための機能です。ユーザの認証とアクセス制御を行うことによって、ユーザごとにアクセス権限を設定することができます。

権限をデータの「読み取りのみ」、「削除可能」などのようにユーザごとに設定し、一元管理することができる強みがあります。初期設定に少し手間がかかりますが、管理者側の負担を減らすことができるため、非常に便利な機能となっています。

WEBサーバ(IIS)

WEBサーバーと聞くと、Linux で ApacheやNginxを思い浮かべるかと思いますが、IISも多くのシステムで採用されています。

一番の魅力としては、やはりGUIで設定できるところだと思います。LinuxではどうしてもCUIでの操作になるため、初心者にはハードルが高いです。しかしIISではマウス操作で簡単に設定ができるため、WEBサーバ構築のハードルが低くなります。ググれば設定方法もたくさん出てくるため、マニュアル探しも容易です。

ファイルサーバ

Windows Serverを使えば、ファイルサーバを簡単に構築することができます。これもGUIで設定ができるため、ハードルが低いことが強みです。

VPSとクラウドの違い

そもそもVPSとクラウドはどう違うのでしょうか。似ているように思えますが、大きな違いがいくつかあります。(※ここでいうクラウドはIaasを指します)

VPSはプランごとに決まったリソースで、サーバを1台単位で契約します。契約後にリソースの拡張や縮小は、基本的には行えません。ベンダーによって拡張は可能、縮小は不可などのところもあるようです。
利用料金は月額固定となります。

クラウドは1回の契約で、複数台のサーバを契約することができます。VPSと異なり、契約後にリソースの拡張や縮小を自由に変更することができます。繁忙期などでアクセスが多い時期は拡張して、閑散期は縮小するといった柔軟な対応が可能です。
利用料金は使った分だけ支払う、従量課金となります。

主な特徴を下記にまとめます。


VPSの特徴

  • 利用料は月額固定
  • リソースの変更は基本的に不可


クラウドの特徴

  • 利用料は従量課金
  • リソースを自由に拡張・縮小可能


こう見るとクラウドのほうがいいと考えがちですが、利用料で見るとVPSのほうが優れています。

下記はVPSとクラウドをそれぞれ1か月間(720時間)稼働させたときの料金比較です。

分類 サーバー プラン メモリ コア 利用料 / 月
VPS さくらのVPS for Windows Server W16G 16GB 8コア 15,950円
クラウド Azure Virtual Machines A8 v2 16GB 8コア 63,206円(OSライセンス込)

厳密にはストレージ量も変わりますが、メモリとコア数で比較してみました。
利用料は約4倍の差がありました。VPSがコスト的には優れていることがよくわかります。

ただし、一概にVPSのほうが安いとは言えません。クラウドは従量課金のため、運用によってはVPS並みにコストを抑えることも可能です。

おすすめのWindows Server VPS

下記の条件で最もコスパの良いVPSを探してみました。

  • Windows Server 2019 以上
  • メモリ4GB
  • コア数4以上
  • SQL Server Web Editionを利用
サービス メモリ / コア数 / ストレージ 回線速度
(インターネット)
SQL Server
利用料 / 月
利用料 / 月
さくらのVPS for Windows Server 4GB / 4コア / SSD 200GB 100Mbps共有 2,640円 4,290円
ConoHa for Windows Server 4GB / 4コア / SSD 100GB 100Mbps共有
4,400円 3,927円
(※12ヶ月利用)
ABLENET VPS 4GB / 4コア / SSD 100GB 又は HDD 200GB 200Mbps 共有 4,798円
(※別途初期費用あり)
KAGOYA CLOUD VPS 4GB / 4コア / SSD 120GB 非公開 3,300円 3,960円
WebARENA Indigo 4GB / 4コア / SSD 200GB 500Mbps上限 3,190円

WebARENA Indigo

SQLServer Web Edition を利用しない場合はWebARENA Indigoがおすすめです。

WebARENA IndigoはWindows VPSで最もコスパの良いVPSです。使った分だけ時間従量課金(1時間当たり~円)のため、使わない分は課金されません。さらに月額上限額が決まっているため、それ以上の金額を請求されることもありません。クラウドの様に従量課金のため、VPSなのに利用状況によってコストを抑えられるメリットが大きいです。

さくらのVPS for Windows Server

SQLServer Web Edition を利用する場合はさくらのVPS for Windows Serverがおすすめです。

SQLServerの利用料はコア数×単価になりますが、単価が660円と最も安いのが特徴的です。月額の利用料は若干高いですが、SQLServerの利用料を含めると、最もコスパが良いです。

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